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家庭用風力発電

 
一般家庭が導入できる再生可能エネルギー発電は、何も太陽光発電だけではありません。風力発電にも家庭用があります。


風力発電は太陽光発電に比べてメリットもデメリットもあります。

確かに風力発電は風が吹かないと発電できませんが、逆に、風さえ吹けば夜でも発電してくれます。

エネルギー変換効率も、太陽光発電が20%弱なのに対して、風力発電は40%程度と効率が良いです。

万一の災害の場合にも、風があれば発電してくれるし、風がなくても手でブレードを動かせば携帯電話やラジオを利用するくらいの電気なら発電してくれます。

もちろん、言うまでもなく二酸化炭素を排出せずエコですし、石油の値段を気にする必要もなく、枯渇を心配する必要もありません。


ただ、日本の場合、地形が入り組んでいたり建物などの障害物が多かったりするため、ずっと強い風が吹いているというところはほとんどないので、家庭用風力発電機を設置して売電により元を取るということは考えない方がよさそうです。

本体の金額自体は数万円〜40万円程度で、ソーラーパネルと比べると安いんですけど、発電量がソーラーパネルほどではないんですね。例えば、風速12メーターの風が吹き続けていても、1キロワット程度の発電量です。

また、家庭用のような小型の風力発電機でも、ある程度の騒音や振動は覚悟しておく必要がありそうです。
 

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